ABOUT

【mine textile】
(マインテキスタイル)

手染め雑貨ブランド
”草木に囲まれた染め小屋から季節の手染めをお届けします“

横浜と鎌倉の間に位置する円海山の一角で、約5年間放置されていた旧炭焼き小屋を改装し、染め物小屋をオープンしました。
ここでは、できる限り自らの手で種から染料を育てることを目指し、草木染めに使う植物を工房近くの「染料畑」で栽培しています。

染料畑では、草木染めを代表する藍染めや紅花染めの染料となるタデアイや最上紅花をはじめ、クチナシや日本茜など、さまざまな植物を日々育てています。工房周辺もまた、四季折々の草花に恵まれており、桜や梅の剪定枝、カラスノエンドウやセイタカアワダチソウなど、その季節ならではの素材を採取し、その時期にしか出せない色合いを大切にしています。

すべての作品は一点ずつ手作業で染められているため、同じ柄はひとつとして存在しない、独自の色合いが魅力です。
手染めならではの温かみのある風合いを大切にし、心をこめて製作した作品をお届けしています。



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作家プロフィール
MINEMOTO HARUKA

・デザイン系専門学校を卒業後、イギリスに2年間留学。
イギリスではテキスタイルデザインを専攻し、主に英国伝統の織物やインテリアテキスタイルのデザインを学ぶ。

・帰国後、東北芸術工科大学のテキスタイルコースに編入。
海外での生活を通じて、日本の染織技術の素晴らしさを再認識し、日本伝統の染めや織りの技術を学ぶ。
また、山形の豊かな自然が育んだ紅花や養蚕文化など、日本古来の染織技術についても深く学ぶ。

・卒業後は、繊維商社や布製品のプロダクト雑貨販売・企画業務に従事。
繊維商社では、日本各地の生地産地を訪れ、アパレル向け生地の生産管理に携わる。

・2022年、地元横浜を拠点に手染めブランド「mine textile」を創立。
数年間放置されていた空き家を1年かけて改装し、工房での染め作業を開始。
さらに、工房近くの畑で藍や紅花などの草木染めの原料となる植物の栽培を始める。

・2023年、本格的に手染め作家としての活動をスタート。

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Instagramでは染め小屋の改装の様子や
制作風景を公開しております。ぜひフォローしてご覧ください。
Instagram @mine._tex
https://www.instagram.com/mine._tex/

アップサイクルブランド RESAI
Instagram:@resai.by.mine
https://www.instagram.com/resai.by.mine/



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【イベント出店経歴】

・2021年11月 デザインフェスタvol.54 出店
・2022年2月17.18.19日 素材博覧会-YOKOHAMA 2022 冬 
・2022年5月22日 デザインフェスタvol.55
・2022年3月〜 北鎌倉たからの庭手創り市&陶器市 毎月第4日曜日
・2022年6月11日 mine. textile planning studio × しゃなんとごはん
・2022年7月23日 ハンドメイドジャパンフェス
・2022年11月19・20日 デザインフェスタ vol.56
・2023年3月4日 染めと食 販売(ひがいけポンド)
・2023年6月24日 食と布で彩る古都鎌倉vol.2(北鎌倉たからの庭)
・2023年9月16日 手染め雑貨屋mine  販売・ワークショップ(弘明寺アキナイガーデン)
・2024年1月13.14日 ハンドメイドジャパンフェス 販売(東京ビッグサイト) 

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